森宮缶の同人コミック『後輩日記。』の感想を書いていきます。
後輩日記。のあらすじ
本作は過去に出した本の再編集版となっています。
夏の日に、後輩と、バス停で。
後輩の主藤に告白され、彼女と付き合うことになった越智。しかし彼は付き合って1か月経っても、普段あまり話さない主藤の自分への想いに疑問を抱き始めます。
そんな越智の言葉を聞いた彼女はいきなりスカートを捲り上げ、なぜかパンツを見せながら越智への想いを告白。
そして彼のイチモツをいじり始めます。自分が何を考えていたのかわかっていないと……
彼女の巨乳を目にして興奮気味の越智。
彼女は脱ぎ始め、バス停という誰か来るかもしれない場所でフェラを始めます。越智も彼女のおっぱいを揉み乳首をいじって……
そのまま射精!
冬の日に、後輩と、こたつで。
主藤の家に招かれた越智。彼女の家は母が買い物で誰もおらず、二人きりの状況。
越智はなぜかノーブラの彼女の巨乳を触り、興奮。服を脱がせて直におっぱいを揉む彼ですが……!?
蒸し暑い日に、後輩と、畳の上で。
なぜかエッチな水着を着てきた主藤。彼女は越智との初エッチを期待していたのです。
念願の彼との初エッチを前に、彼のイチモツにゴムをつけます。そして待望の挿入!
初エッチを堪能した二人は快感に病みつきになり、間髪入れずに2発目!二人はセックスをやりまくるのでした。
まとめ
全体的にはセックス描写よりもフェラなどの前戯が中心といった印象の作品です。
ヒロインは美巨乳で可愛く、かなりキャラクターとしてはいいですね。でもバス亭でエッチなことしてから本番までここまで時間かかるかね(笑)冬のこたつの場面でセックスかと思いきやさらに引っ張るというね……
クールだけど実はスケベというヒロインの魅力はかなりあるのですが、本番が少ないのは人によっては好みが分かれそう。とはいえエロいもんなぁ……個人的には好きですが。
絵も上手いので実用性はかなり高い作品です。試し読みで気に入ったら購入するといいでしょう。
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