山雲の同人コミック『SEXをすればえらいような風潮』の感想を書いていきます。
SEXをすればえらいような風潮のあらすじ
東京から父の生まれた村に移り住むことになった主人公の東。この村はかなり変な村で……!?
このようにセックスをしていれば褒められるという謎の村。おっぱい丸出しでも誰もツッコまない、性に非常に奔放な村でした。
授業が始まっているのにセックスをしてても先生は文句すら言いません。
村の風潮をいいことにヤリまくっている東のもとに不良の先輩が。
彼女とも廊下で衆人環視の中ヤってしまいます。
さらに友達の母親ともセックス!娘の前でイカされてしまいました……
まとめ
ハーレムものに近い設定ですが、かなり特殊な作品。セックスをしていれば褒められるというのは珍しいですね。
この作品で興奮できるかはこの設定を受け入れられるかにかかっていると言っても過言ではありません。
あとは登場人物が多い分、最後までヤる子が少ないのは気になるところ。最後までガッツリやるのはヤンキーの先輩と友達の母親くらい。一応陸上部の子ともヤッてますが尺が短いです。巨乳の委員長とのプレイは無し。
特殊な設定の作品が好きな人なら満足できるでしょう。続編もあるので気になった人はぜひ。
それにしても東の適応力の高さよ……