ふぐり屋の同人コミック『その花びらにくちづけを』の感想を書いていきます。
本作は同サークルの同人百合エロゲーである『その花びらにくちづけを』をCGコミック化したものです。
その花びらにくちづけをのあらすじ
お嬢様学校「聖ミカエル女子学園」に通う1年生・七海は憧れの先輩・優菜と同じ委員会に。
幸せな毎日を送っていた七海でしたが、ある日教室で優菜がオナニーをしているところを目撃してしまいます。しかも七海の名前を呼びながら……
実は七海をオカズにオナニーしまくるようなド変態だった優菜。そんな彼女を七海は受け入れて晴れて恋人同士になります。
学校の教室で、中庭で、ランジェリーショップでエッチなことをする二人。
ある日、優菜の部屋にお呼ばれした七海。一緒にお風呂に入って放尿プレイ……!?
その後にやることと言ったらもちろん……
まとめ
「百合」というジャンルが好きな人なら間違いなく刺さるはずの作品です。もちろん男は出ませんし、道具も使わない安心仕様。本作はシリーズ1作目ということもあり、ド王道の百合を見せてくれます。
もともと百合は好きな人には好きな人は好きですが、そうでない人は全く興味を持たないというジャンル。それだけに百合ゲーは貴重だったんですよね。
『その花びらにくちづけを』が発売されたのは2006年とかなり古いものの、今でも人気のある作品です。2020年にコミック版が出るくらいですし。
百合エロゲーに興味はあるけど今更ゲームをやるのは……と思っている人にはおススメです。